「床下暖房の家」 M様邸 10/15の上棟に向け木工事始りました
水平を確認し本日は床下地合板を敷きこみます。
外周部の基礎立ち上がりに高性能断熱材を張り断熱処理をします。
外周部は気密スペーサーで気密処理をし
内部の基礎と土台の間は、別のスペーサーを入れ空気の通り道をつけてあります。
床下の空気のよどみを極力なくします。
床下暖房の効率を上げる為
ACCSを設置し床下空気を撹拌・循環させます。
工事中基礎から出る多量の水分を外に出すため、仮設電気で工事中もフル運転します。
床下地合板の四方を長さ7.5センチの釘で15センチ間隔に止め付けていきます。
仕上げに表面に撥水コートを塗り、雨や汚れから守ります。
この撥水コートが優れ物で、内部からの水分は透し外部からは遮断します。
ビニールシートで養生するのが一般的で、結露やカビで皆さん苦労している様です。
最後にブルーシートで全面養生します。
上棟に向け 良い天気が続きますよ~に(*^^)v